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三井不動産、郊外型のショッピングセンター「(仮称)ららぽーと富士見」を着工


25日、三井不動産(株)は、埼玉県富士見市で郊外型のショッピングセンター「(仮称)ららぽーと富士見」を着工しました。開業は2015年春予定です。予定東武東上線沿線では最大級となる施設で、敷地内に約8,800平方メートルの公園を整備し、地域と連携したイベントが開催できる屋外イベントスペースが設けられているほか、バスやタクシーの発着場となる交通広場も設置されています。また、コージェネレーションシステムの導入や、壁面・屋上の緑化、太陽光発電、LED照明の採用など、創・蓄・省エネに配慮されています。ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗が軒をそろえ、施設内各所に快適な休憩スペースやキッズゾーンも設けられており、カップルやファミリー、シニアまで幅広い世代の方が楽しめる施設となっているようです。