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野村不動産が新築マンション供給・第一位


2012年に全国で最も多く新築マンションを供給した不動産業者は野村不動産が第一位の業績を収めたようです。全部で6181戸にのぼり、前年度から1000戸以上も件数を伸ばしたようで、初に第一位となりました。

第二位には、三井不動産レジデンシャルと続き、三位には三菱地所となっているようです。其のほかには、住友不動産や大和ハウス、近鉄不動産、東急不動産と、いづれも不動産業界のみならず日本を代表する企業が軒並み並んだ感じといえます。

景気の悪さがささやかれた中でのこの業績は不動産業界にとっては嬉しい報告であり、3年連続で新築マンション供給数を上回っているとのこと。今年においても、さらに1割以上の供給が見込まれているようです。