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住宅ローンの年間支払額と返済負担率が低迷


国土交通省は平成24年度の住宅住宅市場動向調査報告書の発表を行い住宅ローンの年間支払額と返済負担率がここ5年間で最も低くなっていることがわかりました。

住宅住宅市場動向調査報告書は住宅政策の企画立案の基礎資料とすることを目的行っているもので平成13年より実施されている。

年間の支払い総額や返済負担が低迷している理由としては、住宅ローンなどに対する低金利が進んだことや助成金制度を上手に活用するなど消費者に対して購入し易い状況・環境が整ったことが要因の一つとなっているようです。

また建築・購入した住宅に決めた理由としては信頼できる住宅メーカーだったからという理由や新築住宅だったからとという理由が最も多かったようです。