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レオパレス21が神奈川県と太陽光発電事業を締結


2013年6月21日に、レオパレス21が、神奈川県と太陽光発電の普及に関する事業を締結したことを発表しました。

同社が管理する神奈川県内のアパートの屋根を借り上げて、太陽光発電設備を設置し、売電による収入の一部をアパート所有者に支払うことを想定した事業モデルの構築に取り組んでいくようです。神奈川県は、県民や事業者を対象にホームページ等でこの事業の普及啓発を行なっていくとのこと。

対象となるアパートは、築10年未満で日照や周辺環境、屋根形状等が太陽光発電設備の設置に適した物件という事です。
レオパレスと言えば賃貸物件を短期で借りれる事で有名ですが、太陽光発電事業への参入をきっかけとして、業界全体の取り組みへの参加が期待されます。