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宮城県内の被災マンションのほとんどが修繕・建て替え完了


 (株)東京カンテイが1月30日に発表した東日本大震災における宮城県内のマンション被害状況の3次調査結果によりますと、2次調査後に修繕が進行しており、2次調査時の64棟から大幅に減少していることが確認されました。全調査対象物件1,460棟のうち、修繕が完了していないマンションは11棟(全体の0.8%)のみで、ほとんどのマンションは修繕を終えたか、修繕中または今後修繕が行なわれることが決まっているようです。