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住宅ローン需要・大幅に回復


住宅ローンなど不動産関連のローンなどの需要は低迷を続けていましたが、日本銀行(日銀)が主要銀行向けに行っているアンケートで、住宅ローン需要を示す指標は2007年のリーマンショック前まで回復していることが解りました。

住宅ローン需要の回復には、被災地での復興需要をはじめ全体的な景気の回復をはじめ2014年消費税増税に備えた形などが要因として考えられている。

また住宅ローンなどに限らず、資金需要の面でも企業の資金調達などにより伸び傾向にあるようです。政権が交代しただけではなく、国内の各分野が徐々に回復していくことで、景気回復に繋がってほしいものです。

特に不動産・建築関連は大手同士による合併や海外進出など大きな動きがあるだけに期待したい所です。