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住宅ローン取り扱う大手銀行が金利引き上げ


不動産を購入する場合などに多くの人が利用する住宅ローンですが、この住宅ローンの金利を引き上げる動きとなったようです。

今回、住宅ローン金利に踏み切ったのは、三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行の大手銀行で5月1日より金利の引き上げを実施するとのこと。

住宅ローンの場合は長期での取引が多く、小幅な上昇に伴う措置で条件が最も良い場合で0.05%を引き上げて年1.4%となる。
引き上げは4ヶ月ぶりとなっているようで、この金利引き上げを発端とし各金融機関も同様の動きをみせるとも考えられています。

また、消費税増税まえに住宅を購入する人も多く、この金利の引き上げが影響を及ぼすと見ている関係者も多いようです。