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日本ハウズイングが社宅再生プロジェクト「テレパレス文京千石」を完成


日本ハウズイング株式会社が、本年6月より進めてきた社宅再生プロジェクト「テレパレス文京千石」を9月20日(日)に完成させました。築35年の重厚感を残しつつ、世界遺産でありアメリカ最古のコミュニティ「タオスプエプロ」のように、天然建材建築物の素朴であたたかくて可愛い雰囲気のある建物がイメージされています。また、広い敷地内の旧プレイロット跡地は「月見の丘」と命名され、自然を愛でながら居住者の新たなコミュニティの場となるスペースが設けられています。内装は生かせるものはそのまま塗装を施して再生し、浴室ユニットバスやシステムキッチン、洗面化粧台等の住宅設備は新設されています。

数多くの大規模修繕工事で培ったノウハウと管理会社ならではの知見を社宅の再生プロジェクトに生かしながら、良質な住宅の供給を推進していくようです。