東急リバブル、住宅購入時リフォーム保証スタート

東急リバブルでは、住宅購入時に行なったリフォーム工事について、施工上の不具合等の補修を2年間保証する「リバブルあんしんリフォーム保証」を7月1日より開始しました。
エリアは首都圏で、保証期間中は東急リバブルの専用窓口で補修工事の取り次ぎから保証まで対応。
東急リバブルの売買仲介店舗で住宅を購入した買主を対象に、提携するリフォーム会社が行ったリフォーム工事の完了から2年間は施工上の不具合が発生した場合に同社が補修費用を保証してくれます。（リフォーム瑕疵保険における雨漏り防止部分と構造耐力上主要な部分の保険期間は5年。）外部の建物検査機関であるジャパンホームシールドによる検査の結果、保証可能と判断されることが条件で保証上限額は500万円。(リフォーム工事請負金額が上限)
雨漏り防止部分と構造耐力上主要な部分に関する工事については、日本住宅保証検査機構のリフォーム瑕疵保険の利用を標準化するため、独自保証はそれ以外の部位が対象となります。中古住宅を購入する際の不安解消に一役買ってくれるサービスとなりそうです。