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東急リロケーション、海外投資家をサポートする「事業企画部」を新設


東急リロケーション株式会社は、海外投資家の日本国内不動産購入後のプロパティマネジメントをサポートするための部署「事業企画部」を新設しました。
最近の市場動向で海外投資家の日本国内不動産への投資が盛んになっており、新たな賃貸事業の開拓が狙い。海外投資家が日本国内で賃貸業を運営をする場合は、言葉の問題や賃料収入の海外送金、納税手続きなどに多くの手間がかかりますが、それをサポートするために英語対応できるスタッフを配置します。投資家との契約は、サブリースシステム(借受型)を中心に提案していく予定のようです。