トップページ > 不動産ニュース > 住友不動産販売、相続税立て替えサービス開始

住友不動産販売、相続税立て替えサービス開始


住友不動産販売は、三井住友銀行と提携し8月より首都圏で相続税立て替えサービスを開始しました。
同社の仲介による不動産売買契約が成立済みで、売却代金を受け取る前に相続税納付期日を迎える人のうち、相続税を手持ちの資金でまかなえない人を対象にしたサービスです。三井住友銀行が立て替え融資し、不動産の売却代金で返済するという仕組みで最大3億円を融資します。20歳以上で三井住友銀行の東京営業部に口座を開設するなどの条件も満たす必要があります。今後、関西圏と名古屋圏への拡大も検討しているようです。