旭化成不動産レジデンスが「シンテンビル(左門町ハイツ)」を建替え
- 2014年03月18日
- 不動産ニュース
旭化成不動産レジデンス(株)が「シンテンビル(左門町ハイツ)」の建替事業の着工を発表しました。現行の建築法規では容積率オーバーの「既存不適格マンション」だったため、現行法規に沿って立替え、再建マンションの延床面積が従前より大きく減少するようです。本事業の主な建替え理由は老朽化および耐震性の不足と同時に敷地権が地上権(借地権)で、その契約期間の満了が迫っていたためです。建替えにあたって新たに地上権を設定し直すことで、従前と同じ地上権マンションとして再建するようです。