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三井不動産、柏の葉スマートシティの中核を「ゲートスクエア」に決定


26日、三井不動産(株)は、柏の葉スマートシティの中核エリアとして複合開発を進めている148駅前街区のネーミングを「ゲートスクエア(GATE SQUARE)」に決定しました。「ゲートスクエア」は2014年4月より各施設が順次開業します。
「ゲートスクエア」は、多彩な都市機能を集積させたスマートシティの玄関口で、エネルギー、防災、交通、健康、疾病・介護予防、ビジネス環境、国際交流空間などの様々な都市機能の高度化が進められており、周辺街区も含めたスマートシティのマネジメント機能が集約しています。柏の葉キャンパス駅周辺の先行開発街区には、すでに集合住宅や商業施設が開業していますが、その中核機能を担う「ゲートスクエア」の誕生によりスマートシティの本格的な運営が開始されるようです。