トップページ > 不動産ニュース > 長谷工コーポレーションとクボタが排水立て管を住みながら更新する工法を開発

長谷工コーポレーションとクボタが排水立て管を住みながら更新する工法を開発


(株)長谷工コーポレーションが(株)クボタと共同で、既存マンションの排水立て管を住みながら更新する「HK-D工法」を開発したと発表しました。「HK-D工法」は、長谷工コーポレーションが2005年に開発した「HAM-J工法」の特徴を活かしながら、コンクリートスラブに埋まった排水立て管の継手部分を更生工法ではなく更新工法を採用し、クボタが新開発した延焼防止機能付排水立て管と特殊継手に更新することで、汚れが付きにくくなり、より排水性能を高めることができるようになりました。今後は株式会社長谷工リフォームが、排水管改修工法の一つとして首都圏から順次にマンション管理組合に提案していくようです。