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積水ハウスがマッスルと住宅向け介護ロボット開発を提携


積水ハウス（株）は制御システムのマッスル（株）と共同で、住宅向け介護ロボットの共同開発研究・開発をスタートすると発表しました。マッスルでは、要介護者の補助をするロボットを開発中ですでに介護施設での実証試験を始めていますが、施設向けのロボットのため住宅大手と協業して小型化などを目指しています。要介護者の入浴やベットの昇り降りなどを補助してくれるロボット技術を活用し、屋内外空間への移動をスムーズにできる空間設計を検証します。
自宅介護が必要な方の日常生活の負担軽減に大いに役立ってくれそうです。