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東京急行電鉄など3社が渋谷駅街区開発計画I期(東棟)の工事に本格着手


東京急行電鉄(株)と東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)の3社が年8月より渋谷駅街区開発計画I期(東棟)の工事に本格着手します。計画されている建物は、渋谷駅の直上に位置し、東棟・中央棟・西棟の3棟で構成される延床面積約27万平米の大規模開発で、今回着工する東棟は、東横線・副都心線、JR線、銀座線に直結しており乗換の利便性の向上とともに、駅から街への人の流れの玄関口の機能を担います。全体完成は、II期(中央棟・西棟)が竣工する2027年度が予定されています。