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ミサワホームの独自構法FWS採用の戸建住宅試行棟が完成


ミサワホーム株式会社が取り組む独自構法FWS(フューチャー・ウッド・システム)を採用した初の戸建住宅の試行棟が札幌市内の分譲地「ミサワホームタウン森林公園駅セカンドステージ」に完成します。
約4kWの太陽光発電システムを搭載したファミリータイプの2階建となっており、高性能Low-Eガラスや基礎断熱を採用し断熱性能を高めてエネルギー消費を抑制したことなどから、低炭素建築物の認定も受けています。積雪荷重を考慮した構造設計が求められる多雪地域でも実現できる大空間のスケルトン・インフィル設計を体感してもらえるよう間仕切り壁や建具を設置する前の段階で8月23日(土)・24日(日)の2日間一般公開し、その後に内部を仕上げて分譲住宅として販売します。