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大東建託・売上げ過去最高を更新


CMなどで多く見られる大東建託は急成長を遂げており、3月期決算では利益・売上げとも好調で過去最高のを更新したようです。

売上高1兆1524億1300万円となっており、当期の目標を250億円上回り大きく増えている、管理戸数も78万5066戸で居住用に限ればURの管理戸数を超える見込みとなっている。

若者向けに作られたお洒落な建物をはじめ、立地条件の良さなどが大きく影響していると見られており、今後も大きく成長していくと関係者は語っているようです。

業界不振が続くなかでこのように大きな業績を上げている大東建託は独自の営業スタイルとノウハウや時代に沿った形をとったものと思われ、同様に不動産・建築関係の要の一角を担う企業となりそうです。