東日本旅客鉄道が「（仮称）横浜駅西口駅ビル計画」を発表
- 2014年03月13日
- 不動産ニュース
東日本旅客鉄道（株）が、「（仮称）横浜駅西口駅ビル計画」を発表しました。横浜駅西口側に延床面積約9万4,000平方メートル地上26階地下3階建ての駅前棟と延床面積約2万4,000平方メートル地上9階建ての鶴屋町棟を建設する予定です。 「駅前棟」内には、地域コミュニティの交流の場となる4層吹き抜けのアトリウムを建設し、情報発信機能も整備されます。「鶴屋町棟」には駐車場や保育所などが設置されるようで開業は2020年の予定です。交通結節点としての機能に加え、商業施設や地域の交流拠点、防災センター・地域総合防災拠点を置くなど幅広い機能を持つ駅ビルとなりそうです。
